【剣盾S6使用構築 】たった半日で30000位→1100位に!?環境操作型リザードン誕生!!!
【剣盾S6使用構築 】
たった半日で30000位→1100位に!?
これが環境操作型リザードン!?
これを思いついて、実際に試したら2020/5/6に半日ランクマ潜っただけで、
29868位→1165位にまで行けました。
その次に1回負けましたが、まだ上に行ける可能性があると思い、記事を先に作って、動画投稿できたら、それを証拠に出そうと近日考えてます。
最近の日課はそれが他の人も思いついて、動画投稿してないかのチェックになってますが、現在(2020/5/8)ギリギリまだ見つかってないです(近いのはありましたが、でもそれは僕が参考にした人の構成をそのまま真似ただけだったためセーフだと思ってます)。
いや、これもパクリだろう削除しろと言われたら泣く泣く削除します。
長々と失礼しました。では以下に構築を記載します。
コンセプト
- をエースとして使いたい!
- を使いたい!!
- できればも使いたい!!!
- ランクマで活躍できるようにしたい!!!!
をコンセプトに構築しました(最後については結果論です。)。
特に(サンパワー)の火力は魅力的で即効性とダイマックスとの相性も抜群であり、これを生かさない手はないと誰もが思ったでしょう(実際強くハマれば無双)。
でも現実は厳しく、後出しのに簡単に止められるのが現実。
(熱い脂肪、キョダイサイセイ)がダイマしてきても簡単に止められます。
チョッキ火トムにも苦戦を強いられるなど、メジャー所に止められるのがほとんど。
等のステロ要因がいれば簡単に死にます
がいればステロ要員はほぼ確実に選出されるため、こちらも選出しにくい。
でもだいたいのパーティーってやなどが一緒にいるんですよね
・・・がいないと対処困難(渋々出さざろう得ない)。
上記の対策に絶望した使いが何人いたであろう。
それでも僕も(サンパワー特殊)を使い続けました。
最近使いで流行りのブラストバーン搭載型も使ってみました。楽しかったですし、これはこれで強かったですが、上記の対策で止まる事実は変わりません。
鬼火型が唯一対策しうるかなと思いますが、鬼火対策のからげんき採用型のが多い現環境ではむしろ悪手と言えましょう(相手パーティ次第ではアリだとは思いますが)。
ふるいたてるは1ターン消費するリスクに対し爆発力が低く、僕の中では論外です。
そんな逆境の中、S5後期でも使用率30位は大健闘。
人気とポテンシャルを秘めている順位だと僕はまだ思ってます。
そこで、今一度ぽけふぁんくしょんの採用のシングル記事を全部見直しました。
そこで1人の記事が目に入りました。
そう、みんな知ってる「はらだいこ型リザードン」です。
ここに記載されている
「これだ!!」と思いました。
S1の段階でこれに気づいていたこの方は先見の明があったと言えます。
(今更ですが、瞬間1位を獲得したことがある程の実力者ということを最近になって知りました。証拠動画もあり、これには僕も納得しています)。
確かに有利対面を作ればはらだいこは積やすい。でもそんな状況を作るのは難しい。
残念ながら、この時期(S1)もアタッカーが流行りだしたこともあり、有利対面から積みにくくなり、流行が廃れた原因みたいです。
しかしS4以降の現環境ではアタッカーはかなり少なくなり再びチャンス到来です。
やっていることはこの方とほぼ同じですが、1つオリジナル要素があります。
それがにラムのみを持たせることです。
察しの良い人は気づいたでしょう。
これでステロ型のを起点にできるのです。
ステロ型のカバルドンの技構成はほぼ固定であり
「じしん、ステルスロック、あくび、ふきとばし」がほとんどです。
・・・さぁ想像してみましょう。
僕のパーティを見たら、ステロがもの凄く刺さることが分かるはずです。
は言わずもがな、、(襷)とかなり痛いです。
とりあえず初手ステロするだけでもかなり美味しいです。
当然相手は初手はを出すでしょう。
そこにこちらは初手(ラムのみ)を出します。
相手からすると
①のいるなんて、サンパワーでしょう。
②(サンパワー)と言えば、ほぼ特殊アタッカー型が(技構成もほぼ固定)。
③リザードンと言えば、出た瞬間にダイマ率がほとんど(ふきとばしは選択肢にない)。
④ダイマ対策にはあくび(または麻痺技)で簡単に抑制できる(ラムのみ採用型
は稀)。交換してきた場合にもとりあえずあくびは有効。
⑤交換するにしても、ダイマ技が来るのに等の高速低耐久のポケモンには交換できない(するメリットがない)。
ここから導き出される技はほぼ初手”あくび”か”交換”です。
あくびならほぼ確定です。
交換についても相手のパーティにもよりますが、に対して低耐久ポケモンは出しにくく、交換するなら基本は岩か厚い脂肪持ちがほとんどです。
、以外なら正直ほぼ誰が出てきてもいいです
(相手にとがいる場合はの選出は控えた方が良いです)。
<結論>
アタッカーじゃない限り、ほぼ確実に
はらだいこが積めます!!
「はらだいこ型にはオボンのみ」
これは古くからの常識(というより僕も自分で考えるまでは、それ以外を知らないですし、見たことないです)。
しかし、このダイマ環境では違うのです。
「はらだいこ型にはラムのみ」
今日からこれが常識に変わるのです!!
ただし、この型が流行った場合、
に対しては初手ふきとばしが安定になり、流行るまでの期間しか有効ではないです。
でも逆に流行ったら僕としては勝ちみたいなものです。
(環境を操作してしまったという自尊心に勝利!w)
もし流行ったとしても、側からしたら相手のが特殊型なのか物理型なのかの拓に持ち込めるようになります。
もちろん環境の起点はだけではないので、幅広く有利対面を作る必要があります。
僕のパーティにはあくび持ちが2匹(、)います。
この2匹を上手く使うでもいいですし、他のポケモン(、、)でサイクルを回してリザードンに有利対面を作ることもできます。
例)を出していると相手は(、、、、等)を出してきやすい。
もし以外の水タイプだとしても初手にを出していることが多く、晴れ下であれば、交代出しでを出しても、熱湯ぐらいならはらだいこ簾内に耐えれます。
上の4匹がと対面したら、十中八九”交換”か”まもる”か”ミラーコート”をしてきます(はらだいこをするとも知らずに)。 気づいた時にはもう遅い。
2020年5月8日現在、調べうる限りの動画やブログ、記事を確認しましたが、
まだはらだいこ型リザードンにラムのみを持たせている人はいません(皆オボンです)。
逆にラムのみを持たせている人はみんな特殊型(技構成は様々)です。
その前に動画作成間に合うか・・・。
個体紹介
役割
・アイドル(最重要)
・特殊受け(変則物理受け)
・壁やダイマ枯らし
・能力UPからの無双型
正直、好きで使っているだけという枠です(モチベーションに1番大事な理由)。
僕のパーティ構築を真似たいと思う方で別のポケモンを入れたいという方は、ここを変更しても大きな支障はないと思います。
ただ、レート使用率は徐々に下がっていますが、僕の中では十分実力・ポテンシャルを持っており、結果も残しているため外すつもりはありません。
やることは基本壁または有利対面から積んで無双または相手のダイマや壁を枯らすことです。
~以下、僕のの歴史~(読み飛ばし推奨)
初期の頃はガチのベンチウォーマーでした(この子のおかげで鋼を誘導していると無理矢理言い聞かせたぐらいで、ほぼ選出なし)。
(初パーティ構築は「、、、、、」で、ランクマを潜ってました)
その後、僕の苦手なロトム対策として採用することになりましたが、わるだくみやトリック(こだわりスカーフ)に弱いことを知り、また選出が減りました。
とけるをマジカルフレイムにして鋼交換読みマジカルフレイム当てる係というピンポイント係で等の鋼を葬ってきましたが、あまり目立った活躍はできなかったです。
でも今は普通にレギュラーです。この子は鋼タイプ以外の1段階上昇技(のろい等)程度の積みポケに結構強いです。
なら対面以上なら、はらだいこ型にも割と強いです。
というのも、多くは特殊受けに出すことが多いのですが、それに対し相手は物理ポケモンに交換することが多いので、余程痛手を受けていなければ、初手とけるで間に合ってしまうのです(壁があればもっと余裕です)。
等の低速物理アタッカーは1段階上昇技が多く、素早さがよりも遅いことが多く十分に受けきれます。のろい以外の1段階上昇程度ならとけるで間に合っていることが多い印象です。しかもアロマベールでギャラドスやオーロンゲなどのちょうはつで止まることがないのも強いです(というより、みんなマホイップにちょうはつ打ちすぎだぞ!アロマベールを知らんのかにわかども!!え?使用率が低い子の特性は知らないだと?僕の友人も忘れてたまにちょうはつ打ってきます)。
あくびされたら、(通常型なら)最悪ダイフェアリーで切り返すこともできます(実際にはあまりしませんが)。
もSに振っている人が少ないので、たいがい上を取れるので、とける・自己再生が間に合います。Aが高くても不一致初手ダイスチルやアイアンヘッドもリリバのみで半減できるので耐久UPしつつ自己再生が間に合います(龍舞型のバンギラスにも間に合っていることが多いか、ダイマや砂嵐を枯らさせていることが多いので十分な活躍と言えます)。
僕はよくとペアで出していることが多いので、壁も含めて結構要塞化が間に合っている印象です(勿論、その2匹が出しやすいパーティを選んでは出してますが)。
選出率は他の子と比較すると控えめですが、極端に少ないということもないです。
ギリギリパーティ構築から変えれうるポケモンですが、こんな優秀な子(何より可愛い)をパーティから外すなんてありえない!!!
強いて言うなら、努力値をB252にしても良いかもしれませんが、とけるが2段階上昇、めいそうが1段階上昇なので、D特化の方が特殊・物理受けの両立がしやすい印象と思います。気が変わらないうちは、この型で続けようと思います。
- でんじは
- リフレクター
- ひかりのかべ
- あくび
役割
・アイドル枠2(重要)
・壁張りor起点作り
・アイアント対策(重要)
https://ron-no-owari.hatenadiary.jp/entry/2020/03/02/164301
↑超有名な剣盾S3最終3位の人の丸パクリです。
またはの起点作りに大きく貢献しています。
基本はとペアで出して、要塞作りのサポートです。
初手にで相手にあくびを打ってから退場or相手を眠らせてから交代です。
相手の構築によって、or(もしくは両方)と選出して、選出された相手ポケモンによって、どちらか有利な方で無双が理想パターンです。
あくびとでんじはを両立できるのが優秀(他の悪戯心持ちとの差別化かつ地面タイプにも選択肢を取れる)。
この両立はラムのみ採用型を特に起点にしやすいので、他ポケモンにも寄りますが選出率は高いです。
はラムのみ採用率が多く、僕のパーティ的にも初手率が高いので結構起点にできちゃいます。
例)
1ターン目:リフレクター
→(A252を想定):たきのぼり(19.3~23.2)乱数5発
(雨なし)ダイストリーム(31.4~37%)乱数3発79.6%
仮に(雨あり)ダイストリーム(29.2~33.8%)乱数3発7.1%
2ターン目:でんじは
→(ラム消費):たきのぼりでもダイストリームでもまず耐える。
3ターン目:あくび
→:たきのぼりでもダイストリームでもまず耐える。
4ターン目:ひかりのかべ
→:もしここまでダイストリームやダイジェット連打ならここで倒されて、
を無償降臨(はらだいこ安定)
3ターン目にが倒されたとしても、こちらの2匹がそのままギャラに倒されれば、
は確定で眠るのでを無償降臨(はらだいこ安定)できます。
のちょうはつは採用率はそこそこあるので(僕は経験上フルアタか龍舞型が
ほとんど)、ちょうはつを打たれたら、2匹目で頑張りましょう。
リフレクターはあるので、2匹目にを選択していれば、相手にやがいない限りは要塞化のチャンスです。(その2匹がいたらの選出は控えてください)
あと僕のパーティの天敵であるアイアントがいたら絶対選出です。
何としてもに麻痺かあくびを入れるのが仕事。さもないと、僕のパーティでに勝てるのはダイジェを積んだかはりきりの外しに期待するしかないので(この子の使用率が下がってるのが今は救い)。
<余談>
元々はを採用していましたが環境が対応になれるにつれ、後出しでオーロラベールを簡単に阻止できるうえ、これに対し交換読みフリーズドライをしてもそこまで旨味がない。結局砂嵐状態続いているので、どこかで交換をするかそのまま捨てるかしかないけど、この子の火力じゃ相手に負担をかけられないので、に変わりました。
僕はの方が好きなので、今回の構築に噛み合っているのは嬉しい誤算でした。
役割
・起点作り
・初手積ポケ対策(重要)
https://game8.jp/pokemon-sword-shield/313790
特性と役割と種族値が最も噛み合っているポケモン1位を挙げるとしたら、間違いなくと僕は思います。
こだわり鉢巻きやこだわり鉢巻き五里霧中のじしん以外なら対外耐えます。
初手対面して、上の2匹の地震を絶えなかったら、リザードンの起点の餌になるので、むしろ美味しいです。
晴れ下なら鉢巻きじゃないのエラがみなら耐えてしまう恐ろしい子(B無振りなのに)。
基本は初手オーバーヒートor初手あくびを打ったあとにオーバーヒートから有利対面に持っていくことが仕事です。
無振りでもBが高く、D特化のため、物理・特殊のどちらもほぼ受けられます。
Sが低いおかげで、ほとんどの天候ポケモンと初手対面しても晴れを勝ち取ることができるので、タイプ一致の水タイプ技もかなり耐えて、あくびを入れることができます。
勿論晴れでの火力をサポートするのも大きいですが、この構築ではオーバーヒート脱出パックでと対面させた耐久型水タイプ(、、、等)が居座って熱湯をしてきたとしても、を死なせないことが非常に重要です。
そしてもう1つの役割が初手積みからの無双ポケモン対策です(特にからをやぶるを使う、、に加え初手龍舞率が高い等)。
特にこの4体は1回詰ませてしまうと止めるのが困難で、僕も初手対面クリアスモッグ以外の対策を知りません(むしろ知ってたら教えて欲しいです)。
これがをパーティから外せない1番の理由です。
からやぶ型は相手も能力UPしていない初手選出が基本であることと、がマイナーでかつクリアスモッグの存在を知られてないのが幸いして対応できてますが、出すタイミングがずれたら、突破できない気がします。
他対策として唯一知ってるてんめぐエアスラ怯み戦法だけは絶対に使いたくないので!!!(本当、この害悪型が下方修正受けず放置されているのかが謎)
他に2体で倒しきれなかった最後の1匹を残ったが晴れオバヒで倒した試合も何度もあり、縁の下の力持ちでかつ隠れエースである。
使ったことある人なら、皆感じると思うけど、予想以上・期待以上に活躍するポケモンである。あとオバヒを滅多に外さないのが偉い。
あと”いかく”持ち(、、等)がいたら注意しましょう。
初手に対面すると(脱出パック発動で)何もせずバイバイすることになります。
■選出率:2位
■初手率:1位
■ダイマックス率:6位(と並んで1度も使ったことがない)
- じしん
- アイアンヘッド
- つのドリル
- がんせきふうじ
https://game8.jp/pokemon-sword-shield/305381
特にうちのパーティで苦手なは、がパッチラゴンが出る前にダイジェ積む以外だと、この子で何とかするしかないので、なかなか外せない。
一時先生と交換していましたが、特殊(特に)に弱ぎるのとアイアンヘッドの3割怯みが優秀すぎるので、結局に落ち着きました。
あと耐久殺しのつのドリルをよく当ててくれるため、耐久ポケ対策にもなるので引き続き採用です。というよりアイヘや熱湯の3割効果の体感確率が高いのに、一撃必殺技の3割が低いと感じる訳がないんだよな・・・。ゲーフリ修正しろ(3割→2割に)!あくのはどうが2割にしてる理由を考えろよ。
もしまたキョダイが蔓延するようならつのドリルをかわらわりに変えるかも(よりSが速いかどうかが、先生より使いやすいか否かです)。
あと襷枠かつかたやぶりなので、火・水ロトムに強く出れるのが非常に大きいです。
あとあの害悪やをアイヘで狩ったり、がんせきふうじでS調整したりできるためにも中々外せないです。
役割
・正直なし(強いて言うなら下記)
・水地耐久対策
・パーティ構築のタイプ補完枠
何がと言われると上手く説明できないですが、単純に水・妖精タイプが優秀で種族値配分が優秀だからという感じです。技はテンプレで、最初はエナジーボールをアンコールで使っていましたが、エナジーボールと対面して「強っ!」と思ったことと、同士が対面する機会は確かに多いのでエナジーボールに変えました。これのおかげで厄介な水地タイプの、、特に(天然B特化)に強く出れるのが大きい。
(あと何故か低レートだとエナジーボールを全然警戒していません。僕もそうだったみたいに意外と知られていない?)
あと、このパーティにキツイ先生に対応できる数少ないポケモンです。
俗に言う雑に強いという言葉がしっくりきます。ここも構築的には自分の好きなポケモンに変えて良いと思います。僕はこの子が可愛ふつくしいので、とりあえずこのまま使い続けますが、どこかで変わるかも?(その時はゴメン)
役割
・無双エース
・聖域(最重要、僕のモチベーション)
話したい事、伝えたいことはほとんどコンセプトで説明したので、ここでは割愛。
基本はやその他のポケモンを利用して、有利対面を作ってからのはらだいこが基本です。
Hに振ってしまうとステルスロックを1度でも踏むとはらだいこを詰めなくなるので、H0、B4(or D4)でも良いかもしれません。ただ、それでHP1でダイマして無双を狙おうとしても砂嵐やの影うちなど先制技やどりぎのタネで死ぬことがほとんどなので、
一度でもステロを踏んだらでのダイマを諦めるという意味でHに振りました。
はらだいこ型はサンパワー型と比較して速攻性に欠けますが、1回詰めれば最も火力が出るため、晴れに頼らなくても良いのが利点です。これによりキョダイ型を採用でき、襷持ちに強くなるのは大きいです。(何よりカッコいい。でもキョダイより通常派。)
従来のサンパワー+命の玉型だと、2匹目にみがわりが選出されることが多く、
ダイマを枯らされ(その間にサンパワーの自傷と命の玉でゴリゴリ体力が削れて)、
先制技(影うち)で倒されます(ほんとコイツに剣舞や影うち与えたスタッフは誰だ?)。
こちらのもう1体(ほぼ)も呪いで倒されるのが多かったため、それに対抗できるというのもこの構築の気に入っているところです。
あと炎タイプだから、鬼火や火炎玉トリックでAダウンを受けないのが強いというのも使ってみてから思いました。
ついでにラムを消費せずにはらだいこが積めれば、後続ポケモンにでんじはやほっぺすりすり、とびはねる等による麻痺バグゲーを阻止できることも地味ですが大きいです。
天然ポケ(、)がいたら、なら、ならで対処しましょう。
~~~火力比較~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
晴れ+サンパワー(1.5*1.5)=2.25倍
晴れ+サンパワー+タイプ一致(1.5*1.5*1.5)=3.75倍
晴れなし+はらだいこ=4倍
はらだいこ+タイプ一致(4*1.5)=6倍
はらだいこ+もうかー+タイプ一致(4*1.5*1.5)=9倍
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
評価
あくまでこの構築はの評価が
①と言えば特殊型(技構成もほぼフルアタではらだいこ型は稀)
②特性サンパワーだから岩・砂嵐ポケモンで簡単に詰む
③は初手ダイマでかつラム採用は低いからあくびや麻痺で止まる
という固定概念で環境が進んでいるから通じます。
この型が流行れば当然相手の行動は変わります。そうなったら今度はサンパワー特殊型が動きやすくなり、相手に真の意味で2択(リザードンが物理型か特殊型か(XかYの再来!?))
https://bigthreepoke.hatenablog.com/entry/2020/05/01/190000
↑この方の構成コンセプトも参考にしましたが、ランクマッチはほぼ一期一会なので、初見殺しは本当に有効です。
さぁ、で環境を蹂躙してやりましょう!
最後に
この構築(はらだいこ型ラムのみ)は僕の友人のパーティをヒントに思いつきました。
S5後半に今の環境(TOP5含め、環境が煮詰まっている)に飽きて、使用率30位以下縛りで対戦しようとしたのがきっかけでした。
その友人のパーティに(剣舞+ラムのみ採用)がいて、これを僕はで対応していました(僕のパーティ以外の使用率30位以下で1番可能性を感じているのがなので)。逆に僕のパーティにがいなかったら、僕は(剣舞+ラムのみ採用)をどうやって突破すればいいんだと考えてました。
にちょうはつは普通は理外の理。そもそも僕のメンツだとちょうはつの枠も足りないし、メタに等しいので採用しませんでした。
そして上記の記事と2つから今回の答えに導かれました。友人にはとても感謝してます。
僕は剣盾を引退するどころか、今の最高のパーティ(僕の愛ポケTOP3、、)でランクマに通用するパーティに出会うことができました。
青き龍は勝利をもたらす。しかし、赤き龍がもたらすのは勝利に非ず、可能性なり
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
青き龍は勝利をもたらす>「滅びの爆裂疾風弾(エラがみ)」
苦手なポケモン